サブスクリプションの普及により、たくさんのお花屋さんから販売されるようになった「お花の定期便」。
とはいえ、お花はお花屋さんで買う、というイメージがまだまだ強く、宅配便でお花が届く、ということがなかなか想像しづらいかも。
ということで、shimizu garden(シミズガーデン)いちおしのお花の定期便がどのようにつくられているのか、その裏側をご紹介いたします。
shimizu garden(シミズガーデン)のお花の定期便は、オーナーフローリストが市場でセレクトしたお花だけでなく、自家農園栽培のフレッシュな季節のお花も組み合わせて束ねられているのが一番の特徴。
ユウギリソウ、ハイブリッドスターチス、ヒマワリにラナンキュラス…
アトリエに程近い畑でさまざまな種類のお花を季節ごとに丹精込めて育てています。
丁寧に束ねて仕上げます
毎月テーマを変えて届くお花は、丁寧にネトワイエ(お花の下処理)をし、ブーケへと束ねられていきます。
パリスタイルをもとに独自のセンスを織り込んで束ねられるお花は、男性フローリストならではのかっこよさが自慢のブーケです。
生き生きと美しいお花をお届けするための工夫
お花の茎の切り口は保水の処理として、保水材ジェルが入ったビニール袋で包んでいます。
これで配送中もお花がしおれることなくお届けすることが可能に。
ラッピングでさらにおしゃれにかっこよく
束ねたブーケのイメージに合ったラッピングペーパーや紐で包みます。
ブーケを素敵に彩るラッピングが毎回変わるので、毎月届く楽しさがここにも。
梱包はどんな感じ?
専用の段ボールにきっちりと入れて梱包するので、発送中に倒れることはありません。
また、お花の鮮度を大切にするために、お届けまでの時間ができるだけ短くなるよう最終集荷時間に合わせて準備し、発送しています。
お花の定期便には、お花のリストが載ったペーパーと切り花延命剤もセットされています。
初回ご注文時にはガラスのフラワーベースもプレゼント!
飾るだけで空間がぐっと華やかに
お花が届いたら、切り口を包んでいるビニール袋を外してジェルをきれいに洗い流し、できれば切り口を少しカット(切り戻し)してあげると新たに水を吸い上げてくれて、より一層お花のもちがよくなります。
あとはフラワーベースに飾るだけ。
shimizu garden(シミズガーデン)のお花の定期便で、お花のある暮らし、始めてみませんか?