アジサイのドライフラワー
ドライフラワーについて
最近、街の雑貨屋さんや家具屋さんなどのインテリアを扱っているお店でドライフラワーを見かけることありませんか?
今、オシャレな人達はお家のインテリアとしてドライフラワーを飾っている人が多くとても人気となっております。
もちろん数多くのお花屋さんでもドライフラワーの取り扱いが多く、ドライフラワーの専門店なるものまで増えてきています。
でもドライフラワーって普通の生花より割高な感じがしませんか?
手間隙をかけている分、価格が上がってしまうのは仕方ないのですが少しでも安く手に入れたいですよね。
それならお花屋さんで生花を買ってきてドライフラワーを作れば価格は抑えれます。
ドライフラワーに向いてるいるお花、向いていないお花と色々ありますが(お花屋さんで聞いてみれば教えてもらえると思います)基本的に逆さまに吊るして乾かすのが一般的です。
それだけなら簡単に出来てしまうと思われがちですが意外とそうでもありません。
シミズガーデン的、ドライフラワーを作るコツ
コツとは大それたことを言っていますがいくつかポイントだけおさえれば結構うまくいきます。
まずはドライフラワーを吊るすタイミングですが一番お花の見頃である満開ではなく7分咲きくらいで吊るすと花弁が落ちることなく、きれいな形のままドライフラワーになります。
これは皆さん、生花としても楽しんでからしっかり咲いてから吊るす方が多いのですがそこは我慢して、お花にまだまだ力が残ってるうちに吊ることで元気なままドライフラワーになります。
次に吊るす場所ですがよく“乾燥してて風通しのいいところ”と言われているのですがどんなところ?ってなりますよね。
僕がよく伝えさせてもらってるのが、まずNGの場所が人がよくいる場所です。
生活する上で食事や料理をしたりするところ、洗濯やお風呂場あと加湿器やエアコンの風もおすすめできません。
やはり湿度があればカビや黒ずみが出やすくなってしまいきれいに乾きません。
僕がオススメさせてもらっているのがお家の作りにもよりますが“玄関”や“階段”です。
少し肌寒く人があまりいたくないような場所、逆にドライフラワーには向いている場所だと思います。
もちろん玄関や階段横にお風呂があったりする家もあるかと思いますが人があまり生活しないところを探して1度試してみてください!
人気のアジサイのドライフラワー
今回は東大阪のシミズガーデンでアジサイのドライフラワーを試してみました。
先ほども少し書きましたがやはり1番元気な状態で吊るすのいいとされています。
これから乾かすのに変な話ですが、吊るす前はしっかり水の上がった状態がいいです。
アジサイの難しいところはこの水の上がった状態にするところであります。(軸の綿抜きや火で炙るなどの方法)
元気な状態である程度乾燥しているところであればとても綺麗なドライフラワーになります。
この写真とは別に数日生花として飾ったあとのアジサイがあります。
吊るす時の見た目は少し外側が痛み出した程度だったのですが吊るしてみると全体的にしわしわになってしまいました。
結果的にやはり欲張らずとても元気なうちに、むしろ一番元気になる手前くらいで吊るしはじめても良いくらいだと思いました。
アジサイのように満開が分かりにくいお花だと分かりにくいかと思いますのでその時は購入先のお花屋さんで聞いてもらってもいいかと思います。
もちろんシミズガーデンでもおすすめのタイミングをお伝えしております。
シミズガーデンにあるドライフラワーは全て生花から作っております。
失敗もいっぱいしてきましたが色んなドライフラワーも作ってきたのでぜひ見に来てもらえたら嬉しいです。
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